ネットモラル出前（でまえ）授業（じゅぎょう）　6年生（ねんせい）

5限目（げんめ）の時間（じかん）に、外部講師（がいぶこうし）の方（かた）に来（き）ていただき、ネットモラルについて話（はなし）をしていただきました。

画像（がぞう）の扱（あつか）い方（かた）や、コメントの発信（はっしん）の仕方（しかた）など、具体的（ぐたいてき）な事例（じれい）をもとに、トラブルに遭（あ）わないようにするにはどうすれば良（よ）いか、自分（じぶん）の考（かんが）えをまとめたり、グループで交流（こうりゅう）したりしながら、より良（よ）い方法（ほうほう）を考（かんが）えていきました。

その中（なか）で、一人（ひとり）ひとりが、

・相手（あいて）を想像（そうぞう）しながら発信（はっしん）する力（ちから）

・たくさんの情報（じょうほう）の中（なか）から信頼（しんらい）できる情報（じょうほう）を判断（はんだん）する力（ちから）

・問題解決（もんだいかいけつ）のために情報（じょうほう）を活用（かつよう）していく力（ちから）

を身（み）に付（つ）けていくことが大切（たいせつ）だということを教（おそ）わりました。

子（こ）どもたちは、今後（こんご）、益々（ますます）インターネットを利用（りよう）する機会（きかい）が増（ふ）えます。その際（さい）にネットトラブルに巻（ま）き込（こ）まれないよう、今回（こんかい）学（まな）んだことを活（い）かしていってほしいと思（おも）います。