シビタス  

4年生 ミニコンサート

 

4年生の3クラスがミニコンサートを開き、招待してくれました。この時期のミニコンサートは大変意義のあるものでした。これまで感染防止対策の措置がとられ、子どもたちの学習活動にも様々な制限がされてきました。しかし子どもたちはマスクを着けて歌を歌い、リコーダーは指使いの練習をひたすら行ってきました。その子どもたちのひたむきな努力、音楽室に響き渡る歌声、リコーダーの音色に、思わず熱いものがこみ上げてきました。この子たちの歌声があってこその学校だと強く思いました。地道に練習してきた子どもたちの姿が目に浮かび感動しました。自慢の子どもたちだとほめました。本来ならこの感動は保護者のみなさま、地域のみなさまにお届けしたいものですが、今しばらくお待ちいただきたいと思います。何らかの形で全校児童の元気な活動の様子、感動をお届けできればと思います。
最後はリズム体操で、子どもたちの速い動きについていけず「校長先生、まちがえたぁ。」と笑いが…。感動で始まり、笑いで終わる、とても素敵なコンサートでした。

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