3年生 避難所運営ゲーム「HUG」
本日(7/6)の3,4限目に2回目の避難所運営ゲーム「HUG」を行いました。
鎌田中学校が避難所になった時に、避難所をどのようにレイアウトすれば良いかを、16のグループに分かれて考えました。
どのグループもこれまでの学習で学んだことを活かし取り組んでいました。
その後多目的ホールに移動し、松阪市防災対策課の若林大樹さんから避難所を運営する時に意識してほしいことについてお話していだたきました。
「災害時に足りないものがある場合に、どうするか。あるもので代用する『適応力』が必要となる。」
「避難所を運営する時に『相手の立場に立って考える』ことが大切である。」
など、今後の生活にも役立つお話をしていただきました。
さまざまな学習を通して、いざと言う時に自ら動ける「自ら力」を養ってもらいたいと思います。