シビタス  

1年生防災学習

12月9日、防災学習を行いました。

地震が起きた時に自分の身を守るためにどうすれば良いのか、日頃からシミュレーションしておくことが大事だと改めて学習しました。

そのあとクラスごとに液状化についての学習、地震体験を行いました。

起震車による地震体験では、最大震度7の揺れを体験することができ、生徒たちは頭を抱えて身を丸めた体制で激しい揺れに必死に耐えていました。

揺れが大きいと必死に耐えようと思っていても姿勢を保つことができません。

地震の恐さを体験できたと思います。

液状化が起こる仕組みを学び、模型を使って液状化現象を体験しました。揺れを加えることで、模型がどんどん沈み込み、土が液状化していきました。

生徒もその様子をみて驚いていました。

今回の防災学習で学んだことを、災害が起きた時に、冷静に状況を判断して行動に移せるようにしましょう。

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