シビタス  

東日本大震災を忘れない

2011年に起こった東日本大震災から8年が経ちます。たくさんの命がなくなりました。今でも、その時の怖い気持ちを忘れることができずに苦しんでいたり、亡くした家族のことを思いだし悲しい気持ちのままで生活している人たちがたくさんいます。
今日は6年生が、各クラス(1年生は下校時の運動場)に行き、被災者の思いや復興への思いについてわかりやすく話しをしてくれました。
14時46分には、放送室からの6年生の合図に合わせ、全員で黙祷をし、亡くなった人たちにお祈りをし、つらい気持ちに負けずに生活している人を応援したりする気持ちを心の中で伝えました。

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